先週に続いて泉佐野カントリークラブでの薄暮ハーフ(9ホール)、でコースレッスンをまたまた受けてきました。
今回生徒は2~3名と聞いていたのですが、実際は他の2名が都合が合わなく、マンツーマンでのレッスンなりました。
さすがに、レッスン料は割増しで支払させていただきました。
そんなことより、早速本日のレッスン内容に入って行きたいと思います。
バンカーショットで新たな体験!これは重要‼
本日のレッスンで「最も印象に残ったレッスン」になりました。
ショートコースに来ました。
1球バンカーに入っていたので、打ってみる。何とかでるが、距離が出ない!
ここから書くことが重要である‼
ここでプロから「ボールを最後まで打ちにいっては、いけない!」と。??どういうこと?
ウェッジの場合、ボールの5cmくらい手前でクラブを打つのをやめること。
半信半疑で、ボールの手前で打つの止めてみる。止めても、もちろん惰性でフォローまでクラブは動くが。
なんと飛距離が出てグリーンに乗るではないか。それから何球か打つが、確かに飛ぶ。
ショットも同じとのこと!・・ただし、打つのを止めるところの場所の感覚を「どこで打つのをやめるか!」・・アイアンはボールの5cm手前で打つのを止めればよいようだ。つまり、ボールの5cm手前を打つつもりで良い!
兎に角、ボールに当てにいっては、いけないと言うことである!・・重要です!
まずは、ティーショットから(稲倉コース1番)
ティーショットです。スイングですが、野球のバットを振るように「右上から左下に振る」!・・ゴルフクラブも同じです。
テイクバックからいきなり修正です。自分は、軸が「傾く」癖があるので、軸が傾くとボールに力が、まともに伝わらないので、飛距離が延びないのだと前回指摘されていました。
今日もそこの矯正です。いつも通りテイクバックをしてトップで止まる。プロが私の体の位置を修正。前回もここを修正してもらって、この一週間練習してきたつもりだったが、できていない、忘れている。
やはり、なかなか身に付かないものだ。自分では気を付けて指摘されたことを、直しているつもだったが、出来ていなかった。時間がかかるし、何より定期的に見てもらうことが、大切だと感じた!!
修正後のティーショットでいきなり20ヤード延びる
「20ヤードは言い過ぎだろう?」と思うかも知れませんが、自分でも信じられませんが本当です!!少し控え目に書いたつもりですが、4球打った中で、最長は23ヤードも飛距離が延びていました。ちなみに私は180~190ヤードが、平均の飛距離です。飛びません!
230ヤードの吹き流しの25~30ヤード手前までボールが来ていました。
ランを入れて200~203ヤードは飛んだことになります。皆さんはもっと飛ぶでしょうが、自分にしては上出来です。
本日の最後は、パター!
レッスンの始める前に「今日は前回出来なかったパターまでやります」と聞いていました。
前の組に追いついたところで、ティーショットから打っていきます。
そして、グリーンに! まず、グリーンの傾斜の見方です。微妙な傾斜は、周りの景色などもあり、錯覚される時もあるので、歩いて、しかも等速で歩いて傾斜を感じるとのこと。
上りだと歩く速度が遅く感じ、逆に下りだと早く感じるとのこと。確かにそうである。
横についた時は、かかと側に体重を感じたら前上がり、つま先に感じたら前に下っているということ。それによってフックラインか、スライスラインが予想できるとのこと。pa
そして、何より大事なのが「傾斜にそって構えること」である。そうでないとボールに素直にコンタクト出来にくいとのことである。
パターのアドレ特に前傾について、見てもらう。
パターは100人おれば100通りのやり方があると言われているように決まった形はありません。 ありませんが、その中でも体がリラックスできるアドレスが良いかなと私は思っています。私はショットと同じで、股関節から前傾しないとと思っているので、プロに見てもらうと、何か下半身に力が入ってませんか?との質問を受ける。
自分ではあまり感じていなかったが、言われてみれば;、下半身、太ももや、ふくらはぎが張っているように感じる。土台、下半身はしっかりしないといけないが、ガチガチに固めても動きにくとの指摘がある。
プロにアドレスをしてもらうと背中が丸く、しかも前傾が深い。
プロは、お腹から前傾しているとのこと。自分もお腹から曲げて前傾してみる。楽である。
体が動きやすい。そのまま打ってみると、いい感じである。
前の組もグリーンを終えたようだし、日没も近づいてきたので本日はここまでです。
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